最近のデジカメの動向を見ると、プロジェクター内蔵や3D、超高速度撮影etcと、とてもユニークなモノが出てきてなんだかデジカメのカンブリア紀?を感じる。
こういったモノって熟成させてずっと作っていこうというメーカーの志が無い限り一発屋になってしまうので、売れないからと言ってすぐにやめないで欲しいね。
だいたいの原因は企画モノ故のや本体デザインの手抜き、機能の未熟さが原因だと思うんだよね。
高速度撮影も3D、プロジェクター内蔵とこの3つはザクティ以来、久しぶりに「面白いじゃん、欲しいな」と思わせる代物だね。
さて、何年も前からインターバル撮影のみのカメラ無いかな〜と自作まで考えたりした、2年位前かな首から下げるタイプのあったけどポチッとなまではいかなかった。
定点観測用デジカメ。WBSの
トレたま「ガーデンウォッチカム」でやっていたよ。
撮影間隔が1分・5分・30分・1時間・4時間・24時間、さらに1秒間隔で5秒〜12時間未満の設定ができる。バッテリーも単三4本とローコスト。
アイデア次第でいろんな面白い映像が撮れると思うよね。
なんか同時に
「バードウォッチカム」なる野鳥観察用もあるじゃない!
鳥好きとしてはこっちのほうが興味津々だわ〜。